広島ともみじ

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各都道府県にはそれぞれシンボルがあります。例えば県章、県鳥、県の魚というものもあるそうです。それでは広島県の県花と県の木は何でしょうか。

 それはもみじです。広島県は県花も県の木ももみじです。確かに広島と聞けばもみじのイメージがつきものです。もみじ銀行、もみじ饅頭など…。

これらは全て県のシンボルがもみじであることに由来するのでしょうが、何故広島の県花・県の木はもみじになったのでしょうか。

 広島県内にはもみじの紅葉が美しい名所がたくさんあります。例えば県の北西部の三段峡、国定公園にもなっている帝釈峡、そして宮島です。

 宮島にはその名の通りもみじの美しいスポットである「紅葉谷公園」があります。この公園内には約1000本ものもみじが植えられており、紅葉のシーズンには日本各地から観光客が訪れるそうです。

宮島が日本三景の一つに選ばれた理由も厳島神社の美しさに加えて、宮島全体を染めるもみじの美しさによるものでした。

 このような理由からもみじは広島県民になじみ深く、昭和41年(1966年)9月 12日に県の木として正式に決定されました。しかし、県花は正式には決められてなく、なじみ深さからもみじと言われているようです。

 私はまだ秋に宮島に行ったことはないのですが、今年こそは訪れてみたいと思います。美しい赤色の社殿の厳島神社に映える紅葉したもみじの広がる宮島の山々、そのふもとには可愛らしい鹿たち…。

最高の紅葉狩りが出来そうです。

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